めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

フォードvsフェラーリ

結構面白くて、満足した映画だったんですが、Wiredでは割と酷評されていた(笑)。映画は最近見始めたもので、そんなに運転シーンがだめだったかというとわからないです。しかも嫌みな幹部は実際はいい人だったっていうし、むしろ協力的だったk幹部の方が実際には裏でやりたい放題だったとか、やっぱり映画と実際は違うんだなあ・・・と思ったのでした。とはいえ、実話に基づくヒューマンドラマ好きとしてははらはらどきどき、笑いありで大満足です。

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キャッツ

前評判の悪さを期待していったんですが、「ふーん」という感じでした。なんで前評判悪いのに見たかったって、ミュージカルって音楽主体だからやっぱり映画館で見たいよね、というのと怖いもの見たさと、ジェームズ・コーディンの猫姿が見たかったから!

まあ確かに、やたら行動がリアルなのが気持ち悪いのですが(例えば親愛の情を表すのに鼻とかほっぺたとかをくっつけたりするところ)、まあそんなもんだろう的な・・・。人面Gが取り沙汰されていたので、危機を感じていつもより後ろの座席で見たのですが、まあそのおかげか特にショックもなし。あの演出が必要だったかといわれれば絶対必要ないと思うけど(集団でダンスする上に、猫に食べられますからね、人面G・・・・)。

どうやら各所でコメント見ていると、まだ見ていないミュージカルのキャッツもこんなもんだそうで、今度は機会があったらミュージカルを見てみたいなーと思います。

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ラストレター

割と期待して見に行ったんだけど、微妙かも・・・と思ってしまった作品・・・。仙台・白石・東京と知っているところがロケ地になっているのはいいんですが・・・・。妹(松たか子)の行動が理解できなかった。

とはいえ、SNS時代にない、手紙という通信手段を見直した映画ではありました。

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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて

こういう実話系の映画は好きなのと、音楽がメインなら映画館で見ないとね!と思ってみてきました。面白かったです。ロンドンに行ってみんなで主人公ほっといて飲み歩くのは「え?」と思ったけど・・・。それでもあれだけ居酒屋を盛り上げたっていうのは伏線なのかな。

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ジョン・デロリアン

デロリアンといえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーバック・トゥ・ザ・フューチャーといえば、ほろ苦い思い出の大学時代の英会話合宿。ということで、見てきました。なんかすごい、なんというか、昨今のITバブルとかベンチャーバブルを見ているようだ・・・。

小さいシアターだったので、一番前に陣取ったのですが、大正解でした。

それにしても、最後のエピソードは結構微笑ましくて好きなんですが、本当だったんだろうか・・・。

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リチャード・ジュエル

実はジョジョ・ラビットと間違えて見るという、大失態を犯したのでした・・・。面白かったけど、途中まで本気でジョジョ・ラビットだと思っていたので、「え?どこでナチスの要素が出てくるの・・・?」とドキドキしながら見ていました(あほ)。まあ「あ、これは絶対に違う」と途中で気がつくのですが、サスペンス風味で面白かったです。

しかし、男性主人公にこんなにイライラしたことはないな・・・。自分がどんなに疑われても、自分のしたことは正しいと信じてやまず、藪へ部になる行動や言動ばかりする主人公。そんな主人公に怒りをぶつけながらも、主人公を弁護する弁護士。いやあ、母親のスピーチは泣けましたね・・・。

なんかSNSがない時代の炎上騒ぎってこう言うんだったなあと思わずにはいられない。

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