めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

本2009

ロボットのおへそ

ロボットのおへそ (丸善ライブラリー)稲邑 哲也丸善 2009-01-24by G-Tools 第一章 ロボットの「おへそ」をつくる 第二章 脳科学とロボティクス 第三章 イヌはどんなところが賢いのか 第四章 「まねる」と「まなぶ」のダイナミクス 第五章 あいまいさを乗り切…

ノーフォールト

ノーフォールト岡井 崇早川書房 2007-04-18by G-Tools 先輩に勧められ、卒業直前に貸し出された本。ようやく読了。 実際にこういうことが起こっているのでしょう。訴訟が増えることで、病院が回らなくなり、医療の質は落ち、訴訟はまた増え・・・。悪循環で…

まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室!

まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室!内田 麻理香主婦と生活社 2008-06by G-Tools ああああああ・・・・。 カルメ焼きが食べたい!! いやいやいや、そうじゃなくて・・・・。いや、食べたいんだけど・・・。 私は結構適当に料理を作ってしまうの…

恋する天才科学者

恋する天才科学者内田 麻理香講談社 2007-12-20by G-Tools アイザック・ニュートン―女嫌いでケンカ好きの「政治屋」科学者 ハンフリー・デーヴィ―異例の大出世、でも嫉妬に狂ってしまった美形化学者 マイケル・ファラデー―大科学者なのに清廉潔白、実は…? ニ…

道具を選んでスッキリ暮らす―シンプル家事ライフのすすめ(再読)

道具を選んでスッキリ暮らす―シンプル家事ライフのすすめ近藤 和子青春出版社 2003-03by G-Tools 1章 スッキリと家事をこなす9つの法則 2章 道具とつき合う6つのコツ 3章 キッチン道具減らしと食べものを保存する法 4章 お料理上手になる加熱機器とのつき合…

ライン(再読)

ライン (講談社文庫)乃南 アサ講談社 1997-11by G-Tools こちらも「古本屋に行く前に・・・」と再読。いつになったら売りに行けるのやら(笑)。ラインとはパソコン通信のことなのですが、パソコン通信なんてなあ・・・。その後のネットの普及はものすごいも…

産学連携―「中央研究所の時代」を超えて

産学連携―「中央研究所の時代」を超えて西村 吉雄日経BP社 2003-03by G-Tools 産業・経済にとって研究開発とは何か 知とアントルプルヌールシップの新結合 中央研究所とリニア・モデルの時代 ITが「中央研究所の時代の終焉」を準備 タテからヨコへ―ネットワ…

知財戦争

知財戦争 (新潮新書)三宅 伸吾新潮社 2004-10by G-Tools プロローグ 知財に泣き、知財に笑った男 第1章 遺伝子スパイ事件―さらけ出された「無防備な日本」 第2章 闘争の現場 第3章 世界の知財政策 第4章 発明者vs.企業 第5章 思い出の事件を裁く最高裁 第6章…

理工系のための特許・技術移転入門

理工系のための特許・技術移転入門渡部 俊也 岩波書店 2003-01by G-Tools 知的財産の役割を理解する 研究活動と特許出願について考える―研究成果の権利化まで(研究者が特許を取る特許権について理解する ほか) ライセンス契約の仕組みを理解する―技術移転の…

5年目の魔女(再読)

5年目の魔女 (新潮文庫)乃南 アサ新潮社 2005-06by G-Tools あ、もちろんこれは自宅に帰ってきてから読んだ本です。就業時間中にビジネス本以外は読んでません。が、ビジネス本を読み漁りすぎたのか、最近の読書が新書やエッセイやバイオホラーに偏り過ぎて…

神鳥―イビス(再読)

神鳥―イビス (集英社文庫)篠田 節子集英社 1996-10by G-Tools 篠田さんはもう一度読み返してから売ろう・・・と思っていたので、一番上に置いてあったこの本をチョイス。 あー・・・・怖いっす。覚悟をしていたけど、夢に出そうです。読み始めで、「あれ?こ…

失礼ながら、その売り方ではモノは売れません

失礼ながら、その売り方ではモノは売れません林 文子亜紀書房 2005-07-01by G-Tools やる仕事が底を尽きたので、先輩が「自由に読んでいいですから」と言っていた机の上の本をあさりまくりです。「OJTでやりながら仕事を覚える」ということももちろん重要…

銀座の女社長が教える ハッタリ!営業術

1人で10人分の売り上げ達成! 『銀座の女社長が教える ハッタリ!営業術』臼井 由妃徳間書店 2005-09-22by G-Tools というわけで、こちらも印象に残ったことを羅列。 ・笑顔で前を向いて、背筋を正して元気で向かっていけば、きっと誰かに喜んでもらえる。 …

アメリカ大学技術移転入門

アメリカ大学技術移転入門―AUTM(米国大学技術管理者協会)教本山田 清志東海大学出版会 2004-01by G-Tools 読み物としては面白くも何ともなかったです。翻訳もそれほどうまくないし。所詮は教本・・・辞書的に使うべしという感じでした。アメリカの技術移転に…

やっぱり変だよ日本の営業

やっぱり変だよ日本の営業―競争力回復への提案宋 文洲日経BP企画 2002-04by G-Tools 面白かったけど、半分が自社製品の宣伝だったのはちょっと・・・。でも確かに、精神論とかその営業マンの人柄とかそういうんじゃなくて、システム化されたというか、なんて…

技術移転ビジネス最前線

技術移転ビジネス最前線上野 裕子工業調査会 2001-12by G-Tools 最前線とはいえ、ちょっと古いのですが・・・。うーん、そんなに技術移転ビジネスって市場性があるんでしょうか。バイオや材料といった分野によるのではないかなと思います。 アメリカの1990年…

マナー美人塾(再読)

マナー美人塾―あなたを高める大人のルール (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)山口 勝三笠書房 2005-10by G-Tools 数年前、久々に会う高校時代の親友が「ごめん!!仕事終わりそうにない!!待ってて!!」と連絡してきたので、しょうがなく暇つぶしの…

新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか

新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)樋口弘和光文社 2009-01-16by G-Tools 第1部 成長を焦る若者、教えられない上司 (上司の成功体験が通用しない時代がやってきたこんなはずではなかった!?―採用ミスの「真相」一流の人材はどこにいるのか?) …

Brain Valley

BRAIN VALLEY〈上〉 (新潮文庫)瀬名 秀明新潮社 2005-09by G-ToolsBRAIN VALLEY〈下〉 (新潮文庫)瀬名 秀明新潮社 2005-09by G-Tools うーむむむ・・・。なかなか圧巻の1冊でした。なんか、ダ・ヴィンチ・コードとか、天使と悪魔をを思い出す・・・・。なん…

TLOとライセンス・アソシエイト―新産業創生のキーマンたち

TLOとライセンス・アソシエイト―新産業創生のキーマンたち渡部 俊也ビーケイシー 2002-04by G-Tools 半年くらい前に一度、特許セミナーで弁理士さんが講演してくださったのですが、その時の話が結構面白かったんですよねえ。私たちの知らないところで、たく…

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編細野 真宏小学館 2001-07by G-Tools 1 金利の基本的な仕組みについて(金利について 金利の決まり方について 定期預金について ほか) 2 IT革命と銀行の新しい動きについて(イ…

納棺夫日記 (文春文庫)

納棺夫日記 (文春文庫)青木 新門文藝春秋 1996-07by G-Tools 納棺夫日記 みぞれの季節 人の死いろいろ ひかりといのち 『納棺夫日記』を著して 駅の本屋で「車内で読む本でも買おう・・・」と思ってちらりとみたら、この本が。色々面白そうな新書もあったの…

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編細野 真宏小学館 2003-01by G-Tools 1 円高と円安と日本の景気について 2 日銀の仕事について 3 バブル経済について―マネー経済への導入 4 バブル崩壊後の日本と景気対策について―景気対…

パラサイト・イブ

パラサイト・イヴ (新潮文庫)瀬名 秀明新潮社 2007-01by G-Tools 今さらですが・・・。 ミステリーなので結末は言いません。が、結構楽しめました。分厚いので、映画に飽きた機内でかなり時間をつぶすかも??と思いましたが、ミステリーだけにさらさらっと…

白河夜船(再読)

白河夜船 (角川文庫)吉本 ばなな角川書店 1998-04by G-Tools 白河夜船 夜と夜の旅人 ある体験 友人に頼まれたものを機内用に拝借。ひさしぶりにばななさんを読みました。高校時代に読み漁った方なので、じっくりというか「懐かしい!!」って感じでしたね。…

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編細野 真宏小学館 2003-01by G-Tools 友人から借りた本のうちの1冊。年度末までに返さないといけないので、今週中にあと2〜3冊読んじゃいたい・・・。ということで、解析の合間に読みまし…

日本にノーベル賞が来る理由

日本にノーベル賞が来る理由 (朝日新書)伊東 乾朝日新聞出版 2008-12-12by G-Tools 1 幻の物理学賞と坂田昌一、戸塚洋二 2 ノーベル賞を勘違いした日本人 3 究極のパワーバランス 4 「対称性」でノーベル賞を見る 5 知の好循環は回っているか? 6 問われる「…

睡眠学―眠りの科学・医歯薬学・社会学

睡眠学―眠りの科学・医歯薬学・社会学高橋 清久 じほう 2003-04by G-Tools 睡眠についての今までの科学的な知見や課題を網羅的に本にした1冊。学術書、という感じですが、睡眠に関連する疾患や産業事故、教育、今後の課題、あるべき対策まで、本当に「網羅的…

睡眠とメンタルヘルス―睡眠科学への理解を深める

睡眠とメンタルヘルス―睡眠科学への理解を深める (シリーズ こころとからだの処方箋)白川 修一郎 ゆまに書房 2006-06by G-Tools 第1章 現代日本人睡眠事情と健康 第2章 睡眠の神経・液性メカニズム 第3章 生体リズムとそのメカニズム 第4章 睡眠時の生理・心…

眠りを科学する

眠りを科学する井上 昌次郎朝倉書店 2006-11by G-Tools 1.睡眠とはなにか 2.睡眠は大脳を創る 3.大脳は睡眠を創る 4.睡眠は大脳を守る 5.睡眠は大脳を賢くする 今までの本とは違い、この目次を見るように・・・なんていうか・・・いや科学はしてるんで…