この前acceptだった論文のproofが昨日届いたので、校正です。間違いを見つける最後の機会だから、また解析をイチからかけ直して、数値が間違ってないか目を皿のようにして確認して、細かい所までチェックチェック。
ちなみに、今回も前回と同じ雑誌で、前回はaccpet年月日やら受け取り年月日やら全部大幅に間違えていた上に、別の研究グループの別刷りをよこしてきたところです*1。今回は驚くような訂正はなかったのですが、やっぱり怖いよ〜。
でも願わくば、あと1回、できれば2回、このドキドキ感を味わいたい。達成感を味わいたい。そのためには・・・解析しないといけませんね・・・（苦笑）。
*1:ちなみにうちの研究室の別刷りは届いたのですが、受け取った他人の別刷りはどうしたらいいのか一切の指示なし。一応取ってあります
