めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

別刷りに悩まされる日々

 間違えて他人の別刷りが届くこと1ヶ月半。自分の別刷りはよくわからないうちに出版社から届いたのですが、その後1か月ほど何の指示もなく、放っておいたら今頃こんなメールが。

 あなたのところに、○○さん*1から別刷りが届いているはずだから、あなたのところに届いた別刷りは○○さんに送り返してあげてねー。

 ・・・・。えーっと、送料は誰が払うんでしょう!?

 っていうか、私の別刷りは2枚だけど、○○さんの別刷りは5枚くらい綴じた奴だから、分量的には倍なんですけど!!送料も倍なんですけど!!しかも○○さんから私に別刷り送られてきたんじゃなくて、おたくの出版社から送られてきてたと思うんですけど!!

 さすが欧米人、適当すぎる・・・。

 最初の論文は、別刷り代の中に送料が請求されておらず事務と年度末の忙しい時期にもめるわ*2、次は間違えて届くわ、今度は一体何があるんだろうと今から戦々恐々です。あー週明けはまた秘書さんとあーだこーだいいながら、この仕事片付けないといけないんだろうな・・・。

 最近、学会抄録の〆切が近かったり、やたら周りの後輩さんと研究員がやる気を出して他人の抄録と論文の添削ばかりだったので、いい加減自分の研究を思いっきりやりたい・・・。ちなみに、他人の論文の添削は張り切りまくって赤だらけにする私です。最初はそんなもんですよね〜♪ふふん〜♪とSっけをいかんなく発揮する日々でございます。あ、だから時間がなくなるのか!?

*1:私が間違えて受け取った別刷りのコレスポンディングオーサー

*2:送料は請求されていたけど向こうのミスで引き落とされていなかった。