めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

倒れてもいいと思った

 ようやく、山一つ終了しました。とあるセミナーでの発表だったのですが、自分にはあまりなじみのない分野だったので、先輩やラボの人たちからスライドをかき集め、編集し直し、細部にこだわりすぎたのと、Office2007が使いにくいため、元々のたまっている仕事がたくさんあったため、本番30分前にスライド完成、原稿は初見、といういつになく最悪のコンディションの中終了しました。先輩やラボの人のスライドがなかったらできなかったよ〜><

 なにぶん、準備不足なもので「あれ?このスライドここだっけ?」という事態が何度か発生し、とけいとにらめっこしながら、原稿飛ばしてしまったり、やっている間の小ハプニングは枚挙にいとまがないのですが、ま、特に何か言われたわけではないし、寝てる人も少なかったしよしとしましょう。やればできたよ、自分。

 まあ、よく私は「自分の限界を設定してしまう」ので、「話聞くと意外に保守的なんだねえ」といわれるのですが、ホント今回は限界見ましたよ(苦笑)。なりたい自分もまだ見えないし、目標にしたい人たちは遠すぎて諦めの境地で、半ば逃げるように就職するようにも見えるけど、でも、今回は倒れてもいいと思いました。嵐のような1か月が過ぎて、自分が得たものはまだなんだかわかりません。でも、きっと、成長したと思うから、苦しかったし辛かったし、昨日まで泣きながら家を往復していたけど、いい1か月になったかと思います。もうこんな忙しいの嫌だけど〜(笑)。

 でも、まだ最後のe-learningの締め切りが月曜日に残っていて、学会予演の予演も月曜で、両方明日どうにかやっつけますが、乗り切ります。年賀状を書かないとねえ。