めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

面倒臭い

 こんなことを言っても仕方ないなあと思うけど、ともかく色々面倒臭い。そういうお年頃(笑)。といいつつも、自分がやっていること自体がそもそも面倒なことばかりなのでは?という疑問がありますが・・・。石けんとか日々のことをブログエントリーにするとか、

 事の発端は少し前、飲み友達に飲み会で自分の部屋のレイアウトを説明していて、「で、そこにいるのは誰?」と言われたこと。「は?もちろん私だけですが」と答えました。そしたら「えー、男は?入れる予定はないの?」的なことを言われ、「え〜だって、面倒くさい」といったら乾いた笑いが聞こえました。でも、その時出た「面倒くさい」は本音なのですよ。

 最近あちらこちらで「婚活すれば?」と言われるのですが、そもそも出会いを探すというか相手を探すこと自体が面倒臭い。基本的に好かれた人にいい思い出がないというか、好きになる人は内面を知られると逃げられるというか(爆笑)。第一印象と性格が微妙に(相当?)違いますしね。それと、まあ確かに恋愛って楽しいっちゃ楽しいのですが、その分やってくるネガティブな感情に振り回されるのが面倒臭い。まあハイになりすぎて周りが見えなくなるというアホな状態に自分がなることも面倒臭い。電話を待つのも、こっちから電話するのも何かもう面倒臭い。誰かに対して料理を作るのは好きだけど、自分が作ったものを誰かが食べておいしいって喜んでもらえるのは大好きだけど、それが「当り前」になるのが面倒臭い。時々思いついたようにぼーっとして、思いついたようにアクティブに動く、その行動を邪魔されるのが面倒臭い。面倒臭くなくなるほど好きな人が表れて、頑張りすぎて煙たがられて別れるというのも、これまた最高に面倒臭い。

 そんな話を友人としていて、「そういやベッド買い替える時、一人だけどダブルかセミダブルにしようかと思うんだけど」と言ったら苦笑されました。だって、疲れるんだから大きいお布団で手足伸ばしてぐっすり寝たいじゃないですか。少なくとも、今の私の部屋にはダブルどころかクイーンだっておけるスペースあるし!!できることなら、布団にくるまったり横になって本読んだりボーっとしながら1日中ベッドの上で過ごしていたいくらいなのですよ。休日になると、ご飯を食べるという行為さえ面倒臭い(いや、さすがにこれはまずいかなあ?でも食欲はありますよ)。怠惰最高。家に帰ってご飯ができていてお風呂が沸いていて朝起こしてくれて私の日常を邪魔しない人がいるならば、本当にヨメ(いやムコか?)にもらいたい。これに関しては友人と意見が一致。

 あ〜こんなんだから駄目なんでしょうね(笑)。料理作るのが面倒と言いつつも、相手の胃袋押える自信は結構あるのですが、誰か私の胃袋をしっかと抑えてほしいものです。