めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

こどもこどもこども

 今日の出来事ではなく、昨日の出来事ですが・・・。昨日、職場の先輩たちとちょっとした遠出をしたのです。お昼はその地元では有名なお蕎麦屋さんで食べたのですが、まー混み過ぎててなかなかそばが出てこないのです。で、ふと後ろを見るとこっちをじいーっと見る女の子のまなざしがwww

 どうやら、私の腕時計に興味深々らしく、見せると手をかざして「今何時?」と聞いてくる。かわええ・・・・。ご両親の話を漏れ聞くに、相当な時間おそばが来ないようで女の子も飽きた様子。というわけで、こっちも暇だし、ちょっとお相手。初対面のお子様にこんなに懐かれるのも珍しいのですが、結構な懐かれ加減でちょっとうれしかったです。相当暇だったんだろうなあ。ご飯食べた後は「ばいばい」もなくだーっと走って行ってしまいましたが(苦笑)。

 遠出後は先輩宅で飲み会。先輩のところの息子さんはゲームに夢中で、他の若手社員はそっちに夢中。私はゲームわからないし、同じくあまり詳しくない娘さんの相手をひたすらするww

 「すみません・・・」と奥様には恐縮されたのですが、いやー子どもって飽きないですよねー。私は1日限りの相手だからいいのかも知れませんが。あの、ひとつの所にとどまっていない(つまり私が相手をずっとしていたとしても不意に他の先輩社員の所に行ってしまう)あたりが、追っかける本能をくすぐります(笑)。まあ娘さんもお兄ちゃんのゲームに混ざりたかったようだったので、私じゃ役不足役不足だったのですが、一緒に折り紙とすごろくと積み木と影絵をやって、おねーさんも大満足でした。

 イライラしないで、子どもの相手ができるだけの精神的余裕がある日常が送れていることは、私にとっては幸せなことです。きっと心に余裕がなければ、あんなにお相手できないから。常に余裕をもって日常を過ごしたいものです。