めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

自信がなくなったときかけられた言葉

 私は、「情報は持っているだけでは意味がない」「情報を必要としている人に届かないと意味がない」と思っているので、自分が持っている情報をひたすら自分のもつチャンネルに流すことをしています。でも時々、ひたすら情報を流すだけで何も言われないことが多いし、参加したのか感想とかを流してくれる人なんて全くいないから「これでいいんだろうか?」「ちゃんと伝わっているんだろうか?」「おせっかいなだけなんじゃないだろうか?」と悩むときがあるんです。

 恩師でもある某O先生には「感謝とか、そういう言葉は期待しちゃだめよ。何も言われなくても流すことに意味があるから。」と言われ、励まされ(!?)たこともあります。でもねー誰にも何も言われないのって辛いんですよ、期待しちゃいけないんだけど、確かに。「私がこんな情報流していいんでしょうか?」って思うものもあったりして、逆にいえば、「どうして関連している人は全くこの情報を誰も流さないんだろう?」と思うこともあります。「私が流すんじゃなくてほかの人だって流せるのに・・・」と。

 だから、時々、久しぶりに連絡をとったり実際会ったそのチャンネルを受信している人たちに「いつも情報流してくれてありがとうございます。」とか「流してもらった奴、いつもラボに張ってます。」とか言われると、本当にうれしくなります。えへへ・・・と照れてしまうけど、わざわざそういってくれることに、本当に感謝してます。そう言われると、「ああ、流しておいてよかった」っって心の底から思います。

 願わくば、参加した人がもっと感想をチャンネルに流してくれたり、私が情報流した後に「興味あります!行ってみたい!」って意見も流してくれると色々と助かるのだけど・・・。でも今は、誰に何も言われなくても、ひたすら情報のハブになる、そしてその情報を流し続けるということを続けたいと思います。くじけそうになるときもあるけど、私が情報を握ってるだけじゃ意味がないから。チャンネルに流し続けることで、誰かの何かの役に立つことができたら、やっぱり流した意味はあると思いますし。

 イベントだけじゃなくて「こういう面白い本もあるよ!」「こういう面白いサイトもあるよ!」ってチャンネルに流しまくりたいけど・・・いかんせん、情報を流しまくっている人が私だけなので、もう少し流しまくる人が増えればいいなあとも思います。

 確かに、就職で色々なグループを「去った」身ではあるので、関わらない方がいいという考えもあるとは思うのですが、まあイベント情報くらいながしても罰は当たらないだろうなー・・・と。逆にいえば、それくらいの関わり方が一番お互いにとっていいんじゃないかなー・・・と思うので。全く関わらないのも仕事上結構微妙なところですし、逆にあんまり強力にそのまま関わり続けてしまうと、学生団体の場合は後輩の成長を妨げますし逆に新しく入った人に、混乱を生じさせてしまいますからねえ。この辺のバランスは難しいですが、まあともかく今はひたすら流す人、で。