めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

色々な形

 1つのことには、色々な関わり方がって、どれが正しくてどれが間違っているなんて一概には言えなかったりする。というのはわかってはいるけれど・・・。

 例えば「サイエンス」に対する関わり方だって、「研究者」として「コミュニケーター」として「いち市民」として「企業に勤める人」として「産学連携」の立場として・・・と色々あるわけですよ。どんな関わり方が正しいなんて、たぶん誰にも答えられない。そしてそれぞれの立場からの関わり方に対してもそれぞれの視点というものもあって、関わり方が変わってくる。

 技術1つとっても、売れるのがいいとか世に広がるものがいいとか色々あるけど、正しい間違ってるなんてどこで何がどうひっくりかえってどうなるかなんて誰にもわからなかったりするわけで・・・。

 よく私は「それは間違ってるよ!!」とか断言してしまうことが多いのですが、本当にそうかといわれると微妙だったりするんですよね。断言は危険だ。