めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ

電車とバスで行くと引くほど遠かった上に、後述する通り併設レストランが残念極まりないのですが、作品がよすぎるので風景画好きの方にはお勧めします。ただ、あまりにも説明が長い絵とかがあって、トータルでちょっと残念な感じ。

ターナーからモネと銘打ちつつも、ウェールズ美術館所蔵の、多くの画家たちの作品展示なので、特に日本ではメジャーじゃない画家さんの説明が長くなるのはわかるんですよ。で、絵についての説明も、日本では馴染みのない名所旧跡や、宗教画もあるから長くなるのもわかる。わかるんだけど、それに加えて子ども向けの説明文、絵についての説明が画家の説明上塗りのものもあるのだけは、ちょっといただけなかったなぁ。展示構成や、作品が素晴らしすぎるだけに残念でした。

http://wales2017okazaki.com/



ちなみに最悪だったレストランですが、公式情報ではランチのラストオーダーは午後2時になっているのに一時半の時点で打ち切り。カフェメニューに変わるかとおもいきや、カフェメニューに変わる2時半まではドリンクのみ。ランチダメだった時点で2度と行くか!と思ったんですが低血糖で仕方なくカフェタイムに行くものの、席が空いていて片付けもされているテーブルがいくつもあるのに20分待ち、レジで5分くらい待たされているお客様も。15組以下だったし、ホール3人で回せないものなのか?しかも、乗せて出すだけであろうケーキでさえも20分待ち、パンケーキに至っては1時間待ちと言われ、ほんともう2度と行かないとおもいました。オープンして1ヶ月くらいならまだしも、一年以上経ってこれはないと思う。あの、悪い情報を載せないと噂の食べログでさえ、最低評価がちらほら苦笑。そして何よりもここには入れないと他に食べるところがないっていうのが最悪ですねー。今度行くときは東岡崎で食べる予定にしていこう。食べ物の恨みは怖いんだぞ!