めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

多分何とかなった

いや、最後までわからないのだけど。

ちょっと日本語の総説っぽいのを依頼されて、「博論の練り直しみたいなもんだし、よゆーよゆー!」と踏んでいたら、全然そんなことがないどころか、研究というものは10年たてばものすごく状況が変わってきてしまうものでして(超当たり前)、「ええー!今この界隈こんなことになってるの!」という当然のような状況が起こり、特にここ数年その分野についてはキャッチアップを怠っていたこともあって、締め切りを1週間ほど延長してもらったり、図表の相談に乗ってもらったりと色々ご迷惑をおかけしています・・・。最悪。

さらに私、文才ないというか、テクニカルライティング学びなおしたほうがいいんじゃない?というレベルで、落ち込む落ち込む。

今回の反省点
・論文だけあさっていい気になっていた
・自分が思っているほど文才がなかった
・文章を書くのはそれなりに時間がかかる
・そもそもあんまり日本語で書いてこなかったので、言い回しがうまくないのをどうにかしたほうがいい
・Mendeleyのワードプラグインがおかしくなった(→プラグインで参考文献挿入できないというまさかの事態!大問題ですよ!)
・日ごろから文献の整理はちゃんとしておくべき(私自身、こういう執筆の段階では、デジタルデータよりも紙媒体で論文があったほうがよくて、紙媒体はちゃんと整理されていないと書いている間に机の上がとんでもないことになる)

とりあえずの発見
・MendeleyはPubmed IDで入力できるのが本当に便利。

こちらからは以上です。