めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

モネ それからの100年@名古屋市美術館

会期:2018(平成30)年4月25日(水)~7月1日(日)

16時くらいについたのですが、ポケモンのコミュニティデイで白川公園は混んでいるわ、特別展自体も混んでいるわ、持ってきたウォークマンは充電切れだわで、あっちゃー!という感じでした。

作品的にはモネと現代画家とが交互に展示されている感じで、モネの絵の前はやたら混んでいる、というお約束な感じです。作品的にはモネ以外の方が多いのかな?音声ガイドは迷いましたが混んでたからさらっと見て出ようと思ったので借りませんでした。

何よりすごいなと思ったのは、数点を除いてほとんどの絵が国内からの貸し出しということ。これだけの数のモネの絵が国内にあるというのはすごいことだと思います。個人蔵もあったりして、個人でモネ持てるなんてどんだけー!と思いながら見ていました。日テレさんとかどこにいつも置いてあるんだろう。現代画家の方は富士ゼロックスさんとか目立ちましたね。キャプション見ると面白いです。

モネメインというよりは、他の画家のモネへのオマージュメインと思った方が良い展示会ですが、どこがオマージュ?という絵も正直あるので、まあそれはそれで楽しめたかな。睡蓮かけばモネを連想してしまうってすごいなーと思います。個人的にはロンドンブリッジとか教会とか建物描いた作品も好きだし、今回良かったなと思うのは停泊してる船描いたやつなんですが。

名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年:中日新聞(CHUNICHI Web)