めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

名古屋市美術館。2018年7月28日(土) ~ 9月24日(月・休)。この前は東京の国立新美術館と九州に巡回していた模様。しかし、史上最強の美少女と書いてセンターと読ませるのはどうなんだろう。

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション – 名古屋市美術館
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

ビュールレコレクションを展示していた美術館は、盗難があって、警備に莫大な予算がかかるということで、2015年5月31日付で閉館したそうなんですが、2020年にチューリッヒ美術館に移管されることになっているそう。その前に、ということで巡回している模様。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2583%2593%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B3

多分私はこのビュールレさんと趣味が近いみたいで、いいなーいいなーと思いながら見てました。こんだけの絵が邸宅内にあるってすごいよなー。モネの睡蓮だけ撮影可能でした。これ発見しちゃうってすごい。絵が本当に好きだったから、きっと絵が持ち主選んだのかなとかいろいろ思いました。そして、この絵の一部が第二次世界大戦後、の混乱でスイスに持ち込まれていた絵も多くて、接収対象になったとかいろいろあるんだな、と思いました。1つの絵にまつわる歴史って、あるんだな、と。