めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

研究者の生存曲線

恐ろしいデータです。

大学の研究者が研究活動を継続できた年数を表した生存曲線とのこと。そもそも、何をもって研究活動の継続とするかは、web of scienceの論文著者へのリスティングで出してるみたいなんですが、それで生存でいいのか、とか、退職まで全うしてもなお名誉職で論文に名前乗る人もいるし、とか、そもそも開始は論文が出版されないとダメなのかとか、分野によって違うのではないだろうか。

ちなみに、昔は半数がドロップアウトするのがするのに35年だったのに、今はわずかに5年。うひーってかんじ。