めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

フッド ザ・ビギニング

あんまり期待してなかったのに、思っていたよりよくて、ファブルみたいな感じで楽しめました。のに、ラジー賞にノミネートされていた・・・。悲しい・・・。ロビンフッドって盗んだお金を貧しい人にばらまく、鼠小僧みたいな話だったよなあ・・・と思いながら見たんですが、そのロビンフッドができあがる以前、どうしてロビンになったのかっていうストーリーが割と面白かったです。一応中世ヨーロッパの設定なんですが、衣装もそこまで豪奢な感じじゃないのも個人的にはよかったと思います。この辺は賛否両論あるみたいですけどねー。

ちなみに主役は、ロケット・マンのタロン・エガートンで、全然違う雰囲気のムキムキ筋肉質でしたがよかったですよ!(そもそもエルトンは太ってる時期も結構あったから特殊メイクなんだと思う)

それにしても、私はそもそも他動気味な上に、アクション映画は目をつぶったり、今回は咳やくしゃみでたからマスクいじったり、かなり隣にいたら邪魔なヤツだと思われます・・・。が、幸いなことに全然混んでなかったから結果オーライなんですけど。

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