めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

数字の裏にあるもの

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話

人間を対象とした研究の「背後」には、ふだんはスポットライトを浴びることのない「人間の物語」が隠されている。


そうなんですよね。
私が酔っぱらって書いたエントリーよりもよっぽど説得力があります。
(当り前か・・・)
数字の向こうにあるものを、忘れてはいけない。


最近「自分のやった研究」っていうか、私はただ単に何かに導かれてっていうか動かされて
研究結果を発表しているだけなのかもなと思います。
結果のスライド1枚に込められた、途方もない時間と人間の物語。
被験者さんになっていただいている方の物語もそうですが
仮説を立てるためのメカニズム的な部分を支える実験系の研究者の時間と労力も。
色々なものに支えられて自分が出しているスライドがあるんだなと。