毎度おなじみ、Global burden of diseaseからなんですが、Lancetじゃなくて、NEJMなのはなんでなんだろう・・・・？
アブストでリスクには地域差があって、リスクが高いのは東アジア、中央ヨーロッパ、および東ヨーロッパって書いてあるんですが、一部の国がどかんとそのリスクを揚げているので（東アジアの場合は中国）、国別に見ると全く違った状況です。Lancetみたいに、ずらーっと一覧出してくれるとわかりやすいんですが、地図見ないと「日本も東アジアだしなー」とか思っちゃったよ・・・。ずらずらとしたデータはサプリメントにあるのですが、やっぱりいつもの形式をイメージしてしまうのでなれないですね。
Global, Regional, and Country-Specific Lifetime Risks of Stroke, 1990 and 2016
www.ncbi.nlm.nih.gov
