めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

ビールストリートの恋人たち

原題は「If Beale Street Coould Talk」。なんでこの原題なんだろー、と思いながら見てきたんですが、なるほどなーって感じでした。グリーン・ブックよりなんか救いのない話なんだけど、映像?映画?が美しすぎてなんか悲しいだけの終わりじゃない感じでした。

助演女優賞とったのはお母さん役の人なんだけど、映画最近み始めた私にはなんでかよく分からないっす。

歯医者!

今日の良かったこと
・割とサボってた歯医者の定期健診で虫歯なしとのこと。良かった良かった。次は半年後。
・朝から活動すると1日が長いですねー。
・本日1万歩達成。

下僕は辛いよ
・便秘気味ではあるもののそれなりに出ているのに朝も夜もゲロリンチョなお姫様。むーん。
・お金と時間がいくらあっても足りない。春の青春18シーズンですし。

はあぁー。至福にゃー。

グリーン・ブック

アカデミー賞、作品賞、助演男優賞脚本賞とったということで、封切り前から見たかったけど見てきました。ピアニストの話だから、映画館で見てきてよかったです。まあ、典型的な差別されてる黒人を助ける白人のヒーローって批判は分からなくもないですが、面白かったです。

タイトルのグリーンブックがどういう意味なのかよく分からなかったけど、黒人が安全に南部を旅行するためのガイドブック(泊まれる宿とかが書いてある)だったとはねー。あと気になったのが、本当にカーネギーホールの上に住んでたのか?っていう。ていうか住めるの?(実際住んでたみたいですが)。

アフリカにおける疾病研究の新しい形

アフリカで感染症などの疾病について公衆衛生的な研究を行うことは重要だけれども、グラントの10%をアフリカの科学者の待遇改善や、地元研究施設の設備の充実などに使うように強制することで、アフリカの地元の研究環境が向上するのではないか、ビル・ゲイツ財団やウェルカムトラストなどの資金提供者は、グラントを受け取るチームだけではなくて、共同研究を行う現地にもお金を落とすように強制したほうがいいんじゃないか、というお話です。

A new model for disease research in Africa
www.nature.com

フランスの最近の科学政策

最近、フランスが若手研究者のキャリアや待遇の改善をもりこんだ科学政策を打ち出してきたらしい。若手の研究者を雇用しやすくなると歓迎の声もある一方で、若手に絞るだけではなく全体的に予算を増やすべきとの声も。どこも一緒ですねえ・・・。

France set to get first national strategy for research
www.nature.com

研究室で作られた肉

1ヶ月くらい前のNature NEWSなんですけど、Clean meet(日本語でなんて訳せばいいんだろう・・・)について、一度植物性蛋白の方に研究費が流れたけど最近ではまた研究費の流れが復活したりスタートアップが作られているって話。確かにラボで肉が培養できたら楽だけど、そんな未来はくるんだろうか。

Sizzling interest in lab-grown meat belies lack of basic research
www.nature.com