泣きました
本日、自分の担当セクションのイラストレーター(イラレ)ファイルが出来上がりました。写真差し替えなど若干修正が必要なのですが、自宅に帰って確認して、泣きそうになりました。っていうか泣いた。
感慨深い。
今回はイラレを使えない人が多かったので、まずパワポで原稿を組み立て、その後イラレ変換という手順をとりました。私自身はイラレが使えないので、パワポの段階までのまとめ役をやりました*1。更にその上位の全体まとめも現在やらせていただいています。
何が大変かって、「チーム仕事」のひとことにつきますかねえ(苦笑)。おりしも現在学会シーズン&学位審査シーズンに突入してしまい、それぞれが自分たちの本業と、作業といっぱいいっぱいになりながら進んでいるところです。私自身も学位を抱え、投稿論文を抱え、某塾を抱え、COEを抱え、e-learning*2を抱え・・・。「なんでこんなに忙しいんだああああ!!!」「常に締め切りに追われるんだああああ!!!」「論文書かせてくれええええ!!!」と吠えながら、こなしてもこなしても減らない仕事に泣きながら、愚痴っちゃいけない、リーダーは余裕なふりして笑っていなきゃと思うものの、疲れた顔と、止まることの知らない愚痴。それはみんな同じかも知れません。
でも、そんな中相当ぎりぎりの日程、つまり本業がこの作業であってもぎりぎりの日程なのに、ホントよくここまできたなあという感じで、感慨深いです。
関係者以外にも色々な人にお世話になりながらできる本。出来上がったら、泣くのかなあ。笑ってページをめくるのかなあ。
まだまだ作業が残っているし、色々あって中休み*3ですが、もう少し頑張りましょう。みんなのエネルギーと想いを載せてるから、きっといい本ができると思います。