めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 ~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~

名古屋市美術館
2018年1月13日(土)~3月25日(日)

名古屋の次は福岡に巡回して終わりのようです。

とりあえず思ったより人がいてちょっと疲れました。特定疾患の受給者証見せたら半額だったので久々に音声ガイドも借りて見ましたが、私耳が小さいから耳掛けタイプはとれて疲れることを思い知らされた。。。でも、この辺りの歴史とかって聞いても聞いても頭に残らなくて、横文字の人物名も混乱するだけだから音声ガイドは借りてよかったかなぁ。項目少ないし、最後の展示分の発明品の解説とかも全くないので物足りなかったけど。

この特別展の目玉はタヴォラ・ドーリアですが、私はアンギアーリの戦いを三次元に構成した芸大の作品が一番目玉じゃないかなーって感じました。もっと上から見たり色々したかったんですが、上からは見られなかった。。。タッチパネルで三次元で見られるのとか用意して欲しかったなぁ。ああやって再現してみるとレオナルド・ダ・ヴィンチの天才っぷりがよくわかるので。

そしてヴォッキオ宮には昔行っているはずなのに、壁画とか部屋とか全く記憶になく、惜しいことをしました。こういう特別展行ったりするとイタリアの歴史をちゃんと学んで見たくなるのですが、なかなか。。。