めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

リチャード・ジュエル

実はジョジョ・ラビットと間違えて見るという、大失態を犯したのでした・・・。面白かったけど、途中まで本気でジョジョ・ラビットだと思っていたので、「え?どこでナチスの要素が出てくるの・・・?」とドキドキしながら見ていました(あほ)。まあ「あ、これは絶対に違う」と途中で気がつくのですが、サスペンス風味で面白かったです。

しかし、男性主人公にこんなにイライラしたことはないな・・・。自分がどんなに疑われても、自分のしたことは正しいと信じてやまず、藪へ部になる行動や言動ばかりする主人公。そんな主人公に怒りをぶつけながらも、主人公を弁護する弁護士。いやあ、母親のスピーチは泣けましたね・・・。

なんかSNSがない時代の炎上騒ぎってこう言うんだったなあと思わずにはいられない。

eiga.com