めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

2011-01-01から1年間の記事一覧

H2(1)〜(31)

H2 (1) (少年サンデーコミックス)あだち 充 小学館 1992-12by G-Tools えええ、読んじゃいましたよ・・・。結構場所をとるので、これも処分。メジャー漫画なのでどこかに行けばありそうだし。それにしても、青春っていいですねえ。こんな熱い高校時代送りた…

パラダイスキス

Paradise kiss (1) (Feelコミックス)矢沢 あい 祥伝社 2000-04-07by G-Tools 向井くん(大学の後輩です、実は)が主演するというので又読み直し。うーん、ジョージが向井くんか・・・。むしろひろくんじゃね?となんかキャスティングに違和感がありますが、…

ふしぎ遊戯

ふしぎ遊戯 (1) (少コミフラワーコミックス)渡瀬 悠宇 小学館 1992-06by G-Tools 手放そう、と決めたので、最後に読みました。うーん、結構すきですけどね。なんか読んでてイライラしました。美朱が突っ走りすぎるから(笑)。玄武開伝も読みたかったけど、…

デッドエンドの思い出

デッドエンドの思い出よしもと ばなな 文藝春秋 2003-07-26by G-Tools この本について覚えていることは、古本屋で買ったら誰かから誰かのプレゼントだったらしく、一筆箋が入っていたこと、間違えて同じ本を2回も買ってしまったことだった。あんまりそういう…

調子良かったためしなんてない!

風邪気味です。バッチリやられました。今忙しいんだけどなあ。 それはさておき、震災直後から調子がよかった試しがないです。そりゃそーだ、という声が聞こえてきそうですが(苦笑)。身体症状としてはこんな感じ。 不眠:これ、断続的にずっと。いつも眠り…

世界級キャリアのつくり方(再読)

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ黒川 清 石倉 洋子 東洋経済新報社 2006-05by G-Tools 読書会参加のため、慌てて読んだ本。今回の読書会はキャリアに関するちょっとしたおはなしもあるっていうし、というわけ…

35歳の教科書

35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画藤原 和博 幻冬舎メディアコンサルティング 2009-09by G-Tools 世界級キャリアのつくり方に比べたら、いささかパンチにかけた感じがしました。 世界級キャリアのつくり方が、男女両方のキャリアを取り上げていたのに…

声が出ない

・・・っていうのはこう言うことを言うんだなと思いました。 先日、はじめて津波被害のあった沿岸部に実際行きました。震災後、このブログをご覧になっている方やTwitterを見ている方は「こいつ大丈夫か・・・?」と思っていたかと思いますが、自分自身が被…

唾液腺が・・・・詰まった!

4月の或る日、口腔内にぷっくりと何かできものができました。口内炎のように痛むわけでもなく、破裂するわけでもなく、大きくなるわけでも、小さくなるわけでもありません。でもなんか気になるじゃないですか!口腔がんとかだったら嫌じゃないですか! ・・…

まだまだ被災中〜でも・・・?

ようやく落ち着いてきました。いや、まだ余震は怖いんですけど、まあ前よりは普通に過ごしています。大きめの斜めがけバックも手に入れ、貴重品、懐中電灯、ホイッスル、0.5Lのペットボトル入りの水、キッ●カット、銀シート、携帯充電器(電池式)、常備薬を…

元気にやってますよ!

最大余震が起こったときは、実は友人の引越の手伝いの帰りでした。あんな遅くに!?といろいろな人に言われましたが、先の大震災の影響で年度末に赴任先に引っ越せないという人は相当数にのぼっていて、友人も結構突然「金曜日に荷物引き取りに行って次の日…

無事です。

怖かったよおおおおお。また停電です。今日は友人宅で引っ越し手伝ったあとだったので、外にいました。今友人宅にいて、自宅にはまだ帰ってません。今日は友人たちと一晩過ごします。

震災から25日、ようやく泣けました

被災直後は見知らぬ人と指定避難所で一夜を過ごし、その後も見知らぬ人と避難所で5日ほど生活し、その後友人宅で3〜4人(←日によって違う)ほどと2週間ほど過ごし、ようやく先週末から自宅に戻っています。職場もほぼ通常通りに戻りました。まだ余震があって…

防災用品準備中

前回書きましたが、防災用品準備中です。プラ食器は100均の耐熱プラタッパで良いことがわかったので、その中にお箸やら、マーナの折り畳みコップやらチョコやら入れ込んでおります。今日は銀シートも新たに調達してきたぜ!あとは懐中電灯やラジオをどれにす…

防災用品について

さて、明日で震災から2週間になります。もう2週間もたってしまいました。まだまだ大変な中を過ごしている被災者の方も多い半面、市内は平穏を取り戻しつつあります。職場の復旧、年度末の仕事のやりとりなどに悩殺されていますが、余震のため短縮営業を余…

中心部の物流は戻ってきました

家でじっとテレビを見ていても仕方ないので、おとといは友人と、昨日は一人で繁華街うろついてきました。思っていたより物流が戻っていて、生鮮食品については割高ではあるものの、街中で十分あるし、タンパク源については魚が結構出回っていたので、贅沢を…

今日はお休みでした

「ともかく休め!」ということで、今日1日おやすみ。寝坊して、とりあえず洗濯して、大家にひび割れと温水器の点検をしてもらい、あとはこたつでぼー・・・・。 体力的な疲れはとれたものの、精神的になんか疲れました。テレビはNHKなのでそんなに影響はない…

今日は友人宅です

久しぶりに普通の家で眠ります!友人宅に居候させてもらうことになりました。友人の帰省などもあるのでいつまでかはわかりませんが・・・。 自宅ですが、電気水道が復旧したもののひび割れが結構あるんですね・・・。階段ですが・・・。そして一人でいるのは…

今日も寒いけど、元気です

職場体育館は明後日をめどに閉鎖のようです。自宅は電気がつきました。水も一回だけ出るそうです。温水器が崩壊して水浸しにならないか、水浸しになった上の階の水がいつしたにくるのかこないのか、不安ですが、明日か明後日当たりをめどに帰ろうかなと思い…

今日も体育館で過ごします

ひとが増えて暖かくなってきました。電気も水道もあるので快適です。今日は気温も高かったのでよかったです。明日から寒いみたいなので心配です。自宅はぐちゃぐちゃですが、割れ物は少ないです。電気もついたので、冷蔵庫の電気はいれてきました。ただし温…

元気にやってますよ

今職場付近の体育館にいます。電気も通じてきましたが、ガスは最後なので調理できないし、しばらく体育館にいます。灯油が少なくなってきたのが不安す。が、日中あったかくなってきたし平気だろう。今晩や明日の朝はエコノミークラス症候群予防にラジオ体操…

無事です

安否確認は電池消費してしまうので不要です。 職場付近の避難所にいます。

Open or closed?

生まれて数ヶ月で「保育園」という組織に所属してからかれこれ組織に所属し続けること約30年。学校だったり会社だったりボランティア団体だったり、「組織」の一員からはずれたことはありません。 この「組織」。ボランティアになればなるほど維持が難しいな…

Teaching is learning

さて、最近新しい人達をうちに来て数年の人たちがトレーニングする、更にその上のアドバイザー役みたいなお仕事をしました。自分の忙しさと相まって、あんまり新しい人達一人ひとりに目がいかなかったのが申し訳なかったのですが、その分、その上のチュータ…

新札貯金

さて、微妙なお年ごろ・・・というわけで、貯金などなど気になってくる今日この頃。家賃もそんなに高くないし、外食もそんなにしていないし、お金をあんまり使ってないはずなのに何故か減っていくお金・・・。こ、これはまずい・・・。 というわけで、考えた…

オリジナルグッズを作ろう!

今、色々あってオリジナルグッズを作れるサイトを巡回中です。いやー色々有りますね!メーカーからオリジナルグッズ作成専用の業者さんまで。わらわらとたくさんある中で、メーカーがタイアップしていたり、メーカーサイトでちゃんと少ロットから作れるよう…

ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実

ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実マーシャ・エンジェル 栗原 千絵子 斉尾 武郎 篠原出版新社 2005-11by G-Tools はじめに 薬は他のものとは違う 第一章 二千億ドルの巨像 第二章 新薬の創造 第三章 製薬業界は研究開発費に「本当は」どのくらいかけているの…

外資系キャリアの出世術

外資系キャリアの出世術シンシア・シャピロ 野津 智子 東洋経済新報社 2008-02-29by G-Tools はじめに――社員が知らない秘密のルール 第1章 解雇通知は前触れなくやってくる ――偽りの雇用の安定に振りまわされていないか? SECRET1 法律はあなたの仕事を守って…

統計学者としてのナイチンゲール

統計学者としてのナイチンゲール多尾 清子 医学書院 1991-01by G-Tools ナイチンゲールについて知りたい方はこちらのほうがおすすめです。ちょっと文体としては硬いですが、こちらのほうが色々と深く突っ込んでいて、ナイチンゲールにのみ焦点が当たっている…

ナイチンゲールは統計学者だった!-統計の人物と歴史の物語-

ナイチンゲールは統計学者だった!-統計の人物と歴史の物語-丸山 健夫 日科技連出版社 2008-06-13by G-Tools ナイチンゲールは統計学者だったというおはなし。 なかなか文章としてはわかりやすかったんですが、いかんせん話が色々なところに飛びすぎるので読…