めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

こういう人に、私はなりたい

「普通」の人や生活と「サイエンス」をつなげる仕事がしたい


そう思うようになったのはここ2年くらい。
こういった夢?希望?に至るまでには色々あって、
「どうしたらいいんだろう」と悩んだ挙句のSA参加と、
科学館ボランティア参加だったわけなのですが、


すでにもう実践されているお方がいる!!


ということを、最近知りました、ハイ・・・。
というかそのお方自身はもともと知っていたのですが
「そういうことをやっていたのかー!!!」と
最近知ったわけで・・・・。
色々アンテナ張ってたつもりですが肝心のところが抜けていて少々ショック。
しかも被っていませんが高校の先輩なんですけど・・・。
まじっすかー!!


というわけで、そのお方のサイトは以下3つ。
(恥ずかしいのでトラバは送りません・・・チキンです、ハイ・・・)*1

KASOKEN satellite
カソウケン(家庭科学総合研究所)
東京大学工学部広報室


うーん、カソウケンに勤めたい・・・。


私自身ダイレクトに科学コミュニケーションに関わる仕事に就こう
と思った時期もありました。
でも、私にとってはまだまだ時期尚早な気がするんですよ。
疫学に関して言えば私よりも医療関係者の資格持っている人の方が説得力あるし
化学に関しては大学受験レベルで止まっているし
分子生物も大学の教養止まり。
だから違う仕事で経験積んでからでもいいと思って。


そんなわけで来年からの就職先には本当に満足しています。
就職先の仕事も面白そうだから、それならそれでずっと続ければいいし
ある意味サイエンスと生活との懸け橋にはなると思うから。
サイエンスコミュニケーションはボランティアで続ければいいかなとも思う。
(だからなかなか職業として根付かないのかも知れませんが)


ご本人は今のレベルに満足していないようですが
私から見たら十分うらやましい感じです。
まぁこの世界はこの世界で色々あるんでしょうけど、
ともかくいつかお話しする機会があればと思います。
(N様よろしくお願いします☆)

*1:といってもはてななのでつながってしまうでしょうが