めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

見えない壁を打ち破れ!

 直属のボスとは言い難いけどそれに近いボスというかむしろ大ボスといえるようなお方*1にリンクはろうと思いましたが、怖いのでやめました(苦笑)。

 壁っていっぱいあると思うんです。見えない壁。自分の性別もそうだし、容姿も、体力や能力や性格だって、更に言えば自分が今いる環境だって、上司だって、壁なんですよね。色々考えさせられる数時間でした。

 「見えない壁」といわれて私自身が考えるのは、どこまでが自分の限界なんだろう?ということです。私はよく、知らず知らずのうちに自分の限界を設定してしまうのですが、どこまで頑張ればいいんだろう?と最近思うのです。そういえば、ちょうど1年前に友人が同じこと言っていたよなあ。頑張れば頑張っただけ、自分のキャパは少しずつ増えるけど、でもどこまで広げればいいんだろう?って。

 今、正直色々限界です。直属の上司だったりボスだったり、Sがいっぱいついちゃう人とか、他にも色々更にもっとすごい人もいるのですが、私の仕事っぷりも相当だと思います(←自分で言うな)。でも、それが自分自身で設定している見えない壁かもしれない。そう思う時もあります。どこまで広げればいいのか、今いるところには見えない壁を自分で作っているのか。ま、こんな事で悩んでるくらいならとっとと仕事しろって感じですけど(笑)。 

 あとは、「もう少し頑張ってもらえれば、この人ももっとよくなるかもしれないのに!!」って思う人に、どうやったら壁を超えるよう挑戦する意欲を持ってもらえるのかな、って思います。半年くらい前に飲んだ人に「あんまり頑張ってる姿見せても『私にはできない』って思われちゃって、実はその人も越えられるかも知れないのに一線引かれることもあるよ。」って言われましたが、そうかもしれません。でも、もう少し頑張れば、その人はもっと違う世界が見られるかも知れないのにとか思うんですよね。それをわかってもらうには・・・なーんて他人に対して非常におこがましいのかも知れませんし、私が思っているよりみんな忙しいのかも知れないけど。

 ともかく、知らず知らずのうちに設定している限界が、見えない壁なのかも知れないってお話でした。

*1:わかる人だけわかって〜。