めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

飲み会の幹事ができるかできないか

 博士のコミュ力とか社会性とか色々言われますけど、私「コミュ力」「社会性」の評価の1つの基準はこの「飲み会幹事が(普通に)できるかできないか」だったりします。

 どこのラボにも民間の会社でも、歓迎会、暑気払い、忘年会(or新年会)、送別会・・・と四季折々の飲み会があると思います。部署ごとだったり会社単位だったりラボ単位だったり専攻単位だったり色々かと思いますが、でも大抵、学年が上がるに従って学生が幹事になったり会社に慣れた新人が幹事をやったりしますよね?教員がずーっと幹事etcと幹事担当がいるというラボor会社もあるかもしれませんが・・・。

 日時をFixして、場所を確保して、予算を立てて、呼ぶ人にアナウンスして、出欠をとって、記念品を準備して、スピーチしてもらう人を決めて、当日は司会に支払いに・・・。という一通りの段取りですが、ひとりでやるならまだしも、幹事が複数立つ場合、誰が何をして・・・という役割分担ができるか、時間管理が幹事全体でできているのか。お客様(=歓迎される人、送迎される人、上司etc)に喜んでもらえるように当日終えることができるのか、当日前までに不手際がないか。たかが飲み会、されど飲み会。企画なりプロジェクトなりの基本がここに詰まっているように思います。出来る人は何もしなくてもできるんですけど、できない人はたかが飲み会幹事が本当にできないんですよねえ・・・。たかが、って思っているからダメなんでしょうかね?

 ・・・まあでも、そこまで気を回す飲み会というのもそんなに多くはないですね。ちょっとした飲み会の幹事なら、お店選びで大体決まってしまうでしょう。というわけで、今週末幹事をやっている飲み会のお店が好評でありますように☆