Firearm Acquisition Without Background Checks: Results of a National Survey.
銃器を取得する際に、背景調査をしたかしないか調査してみました、という話で、調査しない人が持つとどうなるかとかそういうのは全く書かれていなかったのが期待はずれ（ある意味タイトル通りなんですがね・・・）。昔よりは背景調査をされている取得者が多いとは言え、銃器を取得した約2割が背景調査なしだそう。知り合いから手に入れたりするとその割合は高まる（そりゃそうだ）そうで・・・。興味深いのはさすがアメリカ。州ごとによって法律が制定された年代にかなり開きがあって、一番早いNY州は1934年、ワシントン州（DCじゃないよ）は2014年、オレゴン州は2015年。後者2州は解析から除外されているものの、うーん、って感じですね。
