めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

ジョーカー

話題だったので予定になかったんですが、見てきました。いやーしかし、ホント人がたくさん死にますね・・・。最近そういう映画見るの、多いな・・・。

バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話、っていうのは実は見てから知ったのですが(バットマンとかあんまり興味が無い)、どうしてこれがヒットしているんだろうなあというのは、なんとなくわかったような気がする。誰でもジョーカーに転落する可能性はあるわけで、そこに人は自分を重ね合わせるのかもしれない。とはいえ、「鉄砲はもらうの断れよ!」「なんで派遣先にもって行ってるんだ!」とか色々突っ込みどころは満載なのですが、ホアキン・フェニックスの演技、すごいよかったです。 あと、最後は彼の妄想なのか、なんなのか・・・。

色々なところで感想が出て、色々なところで議論を呼んでいるって言うことは、いい映画なんだろうなと思います。

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