"Shut the fuck up and write some code." の略語です。日本語的には「うだうだ言ってないでコードを書け」ってことです。私は「議論ばっかりしてないでor愚痴ったりしてないで、とっとと実際に動いてみろよ、一歩踏み出してみろよ。」という意味と受け取りました。
どうも随分前にはてな界隈で話題になったらしいのですが、そういやそんな言葉もあったような・・・と思っていました。とあるセミナーで取り上げられるまで頭からぼっこり抜け落ちていたのですが、確かに聞いたor見たことあるぞ。ま、私はプログラマーではないので、別次元だわ〜とか思っていた節がある。
それはともかくとして、理論と行動だったら、理論に傾きがちな私にとっては、まさに「そうだよなー」と思いました。ともかくぐだぐだ言ってないで動いてみること、実際やってみることで変わること、わかることってあると思うんですよね。それが失敗しても成功しても。でも、思いついたら即行動で向こう見ずに行動ばっかり起こしていても、それはそれで周りには迷惑だったりするので、要はバランスなのかなーとも思いました。まあ、行動ばっかりの人は1つの失敗や成功から学ばないことが多いのかも知れないし（＝常に動いているから）、考えてばっかりの人は動かないがために学ぶことができなかったりするんでしょう。
まあ、私もこれでも昔に比べたら行動派になりました。え、ちょっと行動派じゃないの？十分アクティブじゃん！！とか思う方もいるのでしょうが、ケツが重いのですよ、ワタクシ。火がついたらアクセル踏みっぱなしなんですけど〜。だからなるべく動くことに躊躇しないように努力してるんですけどね。あんまりなれないことすると週末引きこもりでリフレッシュしないと色々とバランスが取れなかったりします（笑）。ともかく、バランスは重要ですよ、バランス。そういえば去年くらいまでは私は口癖のように「バランス」と言っていた気がします。今年はバランスもさることながら、自分が流されないことも大事だな、と思っています。難しいですが、下を見るなら上見ます、目指しますwww
つーか、そのまえにこの略が覚えられないよ〜うわーん。
