めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

縁ってこういうものなのかも

女性が工学部進学すると縁遠くなる?-T lounge blog::東京大学工学部広報室


ぼけらっとサイト循環していてふと気になった記事。
1年近く前のなんですけど、読んでびっくり。

あと、高校の化学の先生であった盛口襄先生が、化学の授業をぜーんぶ実験で構成してくれて、化学の面白さに目覚めてしまいました。


わー!!ここにも同じ人を発見してしまいました!!
私もなんです・・・。
私は先生の授業がきっかけで、土壌に興味を持って農学部に行きました。
あんまり成績のいい生徒ではなかったし、実験が楽しくてしょうがなくて
かなり理論がおろそかになっていたりしましたが、
実験のお陰で、受験時最終的には得意科目になったんですよね。
出身大学は私立なので、受験時に数学、理科3教科、国語の中から2科目選択なのですが
私は化学・生物で受験しました・・・(苦笑)


まあ入学してみたら、土壌の研究室は入学した学科になく、
それよりも動物関連の授業の成績がよくて動物系の研究室に行きましたが・・・・。


高3になって、授業が短縮されたとき無理いって
授業で作ってないけど教科書に載ってて気になった有機化合物とか
作らせてもらったっけなぁ。
お元気なのでしょうか。
懐かしくて、なんだか涙ぐんできてしまった。
そしてちょっとコーフン。
だって先生、高校の理科教育の中では有名な人みたいなんですもの。
ぐぐって知る驚愕の事実・・・。
今の私があるのは、やっぱり今まで出逢ってきた人のおかげなんだなぁと思います。
そしてやはり、師に恵まれてますよ私。


なんか、盛口先生に会うために、母校出張セミナー*1やりたくなってきた・・・。
その前に本買おう。