めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

久しぶりの試験勉強と課題提出

 というわけで、目下肩の荷の半分がまた降りました。ま、降ろしても降ろしても肩の荷はなかなかなくなってくれないんですけどねー(笑)。試験勉強といえば、数年前に受けたエコ検定以来だと思います*1。課題のために必死で教科書操りながら正解を求めているのは、ここ数ヶ月の定番となりましたが。

 昨日は体調も悪く、当日寝過ごしても仕方がないので、いつもより随分早い時間に寝ました。それでも、相当頑張りましたけどね。肝心の結果は・・・・。聞かないで下さい(苦笑)。

 そんなわけで現在は、「今回の課題は範囲が広くて大変なので、1週間遅らせて提示となりました」という、e-learningの課題と格闘中です。ホント、遅らせようが何しようが、暇がないので課題提示後しか勉強できないんですってば!!

 今かんでいる企画が全部別部局で、実は3つあるのです。私の中でエネルギー配分はR&D<G-COE<SAとなっているのですが、ホント、最大限力を注いでいる所なんて、私らコアのもたつきが軽く10人以上の人たちの企画に対する仕事進行はもちろんのこと、研究やら何やらに影響してしまうので、実はかなりのプレッシャーです。

 「誰か」が頑張らなくても回るシステム作りが個人的には目標であり、そういうシステムを持つ組織こそが素晴らしい組織だと思っていますが、今回ばかりはそんなこと言っていられません(あれ?なんか夏くらいにも同じようなこと言っていたような・・・)。本来なら、この仕事量+自分の本来の業務という量は、おかしいと思うんですけど本当にやるしかない。じゃないと、相当量の人に影響が出てしまうから。最近は人材の流動性が企業でも高まっているので、「誰か(=プロジェクトマネージャーなりリーダーなり)」がいないと回らないシステムって、作らない方がいいと思うんですよね。リーダーが例えば病気で倒れても換えがきく組織やグループほど最強のモノはないと思います。ワンマンなんて、社長がつぶれたら終わりじゃないですか。

 この私の持論、学部時代のサークルの主務をやって感じたことです。幸い優秀な後輩に恵まれたので、結構いいシステムは作れたかなあ?もともとあったかなあ?と思います。今の職場も、来年は私は抜けますが、今年は行ってきた後輩が頑張ってるし、助教も頑張ってるし、どうにかなるでしょう。これはボスの力量ですね。特に大学や研究組織って人の流動性が高いので、そういった組織作りって本当に大事だなーと思います。「○○さんが卒業したら、この組織やっていけない」って、決してほめ言葉じゃないと思うんですよ。特定の誰かがいなくても回るシステムを構築して、立つ鳥跡を濁さずということでささーっと去る。私の理想です。

 ちなみに課題ですが、意外とサクサク進んでいるので、何とかなりそうなので安心しましたが。半分くらいは終わりましたー。明日の夜まで頑張ります。上司には「この前の論文まだ!?」とせっつかれているのですが。このペースだったら明日には取りかかれそうです。とっとと終わらせてがりがり解析するぞー!!先超された論文も、穴が開くほど読んでやる!!

 ・・・って今週ゼミ当番でした・・・。省エネのために、違う所で読んだ題材を使い回すか、しっかり取り組むか・・・。またあいた所に肩の荷がどっかり載っかってしまいましたね。なんだかんだ言って、やっぱり抜かされるのはショックだしやる気が失せるなあ・・・。

==========
追記:課題提出終わりました☆やればできる子ではないか!>自分。一問解けなかったけど、いいです、もう(笑)

*1:あ〜懐かしい