めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

ゲノム規模関連研究が、病気に関わる重要遺伝子の解明に役立つか?

GWAS研究は、年々規模が大きくなっているわけですが、6月15日にCellに発表された論文では、そのGWASでヒットしたものが、薬剤標的として本当に役立つのかという疑問が示唆されたそうですよ、とのお話。規模だけどんどん大きくなってもねえ・・・という警鐘みたいなもんですかね。

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