めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

念願のもんじゃ焼き

念願のもんじゃ焼き
うまー。
もんじゃ焼きマスターを父に持つ友人が作ったので
土手も決壊せず、まじ美味しかった!!


今日は、20年来の友人の結婚式でした。
うーん、友達になって正確には23年かな??


いい式でしたよ。
(親戚酔っぱらってましたがね・・・)
規模が小さかったので、呼ばれた友人はそれほど多くなかったし
二次会もなかったのですが、そんな中呼んでもらえて本当に光栄です。
幼馴染3人は、私が結婚するときは絶対に呼びます。
結果として、みんな全国というか世界的に飛んじゃってますが
それでも大事な大事な人たちであることには変わりない。
(関西、地元、東北、カナダと見事にばらばら)
この友人たちは優先度ナンバーワンです。
だって、誰よりも長く友達でいるんだもん。
その中のうち2人は年齢=友人歴ですからね。
将来のパートナーが何と言おうと、この歴史にだけは勝てないでしょう。
勝てるのは親くらいですもん。
ま、上記の前提は全て結婚できたらの話ですが(笑)


よく、「子どもは3歳までは親元で」とか「保育園なんてかわいそう」
「小さい頃からお母さんが働かなくても・・・」
とかいいますが、ゼロ歳児から保育園で育った私にとって
この言葉は自分の人生すべてを否定されている気がします。
もちろん、私も自分のことできた人間だとは思っていませんし
普通に生きているとも思っていませんし、
周りの人に迷惑をかけながら生活していると思う。
でも、少なくとも、幼馴染たちは素敵な人間になっているし
私も犯罪を犯しているわけでもないし、
それなりに社会に貢献している、と思いたい(苦笑)
それに私たちの友情って、保育園での出会いが
なければここまで育たなかったと思うし。


だから、「子どもは3歳・・・」「保育園・・・」「小さい頃から・・・」
なんて言わないでほしいなぁと思います。本当に。
そういう考えがあることは否定しませんが、
軽々しく口には出してほしくないと思う。
それくらい、自慢の友人たちです。
幸せになってね。


というわけで、新婦はもろもろで駄目でしたが
残る3人で地元のお好み焼き屋さんでプチ2次会でした。
もんじゃといえば月島が全国区で有名ですが、正直高いだけな気がする。
やっぱり地元が一番ですよ。
安いし美味しいし。


〆にかき氷まで食べて、満腹で帰ってきました。
うーん、おいしかった。