世界最大の翼竜展 〜恐竜時代の空の支配者〜
日本科学未来館にて。
2008年6月28日(土)〜8月31日(日)まで。
「なぜ翼竜？」と思いながらも見てきましたが、結構面白かったです。
毎度毎度、N様ありがとうございます。
個人的にはあの牙で鳥類と同じものを食べていたとは到底思えないのですが
どうやら魚とか昆虫とか食べていたらしいですね。
頭蓋骨の形も、なんかおかしい・・・。
穴が空きすぎている・・・。
何のためにあんな形をしていたんだろう・・・。
あとはCTを使って脳の構造を見てみたりした3D画像とか面白かったです。
視覚をつかさどる部分と、小脳、三半器官が異常に発達していて
「ほほう」という感じでした。
最後に未来の科学へつなげる展示があったのが未来館らしいなぁと。
メーヴェ*1もあって、あれ乗りたかったけどお子様限定でした・・・。
残念。
科学者たちの、座右の銘や趣味も書いてあるのが面白かったし
それぞれ写真の写り方が個性的で面白かったです。
結構「翼竜ねえ」と思いつつも行ってきたのですが（失礼！）
何気に楽しめました。
未来館の特別展は基本的に混むことを想定していない作りなので
毎回イライラするのですが、今回は子どもメインなので見やすかったし。
（さすがにエイリアンならまだしも、カップルで翼竜見る人はそれほど多くないよう）
土日限定で、イラストプリントつきDVDもらっちゃったし。
あとはEPSONがタイアップをやっていて、
どうやらペーパークラフトがダウンロードできるようです。
