めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

エイリアン展

日本科学未来館にて。
6月16日まで。


ありがたいことに招待券をいただいたので行ってきました。
9時半新橋待ち合わせで友人と行ってきましたが
ついたら行列に唖然・・・。
メガスター見られるのかと焦りましたが
初回の上映に余裕で入れたのでよかったです。
はじめてのメガスターに感動〜。
真っ暗で少々眠くなりましたが、綺麗でした。
今回見たのは特別展とタイアップのものでしたが
普通の奴も見てみたいですね。
次回もまた朝から来なきゃ。


その後、レストランでランチバイキングを堪能し
なんかもうすでに満足(笑)
でもそういうわけにもいかないので、まずは常設展から。
しかも、前回来た時と常設展の展示が大幅に変わっていて
ライフサイエンス系も充実していて面白かったです。
なんと某先生が監修した映像も見られちゃうし。
いや〜「ん?これは??」と思ったら本当に某先生が監修とは。


普段一人で行くのですが、こういう体験型の科学館は
なかなか一人だと体験展示ができません。
というわけで、今日は友人もいるし、子どもに交じって色々体験。
内視鏡手術のゲームとか、ゲノム配列と薬とか、
新しくできたQ&Aちっくな映像展示とか。
ちなみに友人は作物系の研究室出身なので
稲の乾燥資料に飛びついていました・・・。


さらに、ASIMOにも会ってきました。


やっぱり動きがおかしかったです。
一生懸命走っていましたが、忍者っぽい・・・。


そして肝心のエイリアン展ですが、うーん、なんて言うか・・・。
なんか、展示内容が結構難しいんですよね。
文字も多いし。
「エイリアンになってみよう」とかは面白かったですが。。。
それと展示スペースが広くとれないので、
お客さんはそれほどぎっちりというわけでもなかったのですが
やっぱりスペース不足で息苦しかったです・・・。
体験展示も扱いが面倒だったり・・・。
コンセプトがちょっとわかりにくいかなぁという気もしました。
ドラキュラとか、何で展示してあるん?エイリアンなのに・・・
とか思ってしまいました・・・・。


でも、子どもってあんなに暗くてわけわからん物体がたくさんあって
怖い音とかでているのに、結構平気なもんなんですねぇ。
泣き叫ぶ声とか聞こえそうですけどそんなこと全くなかったです。
吉村作治のエジプト展では泣き叫ぶ子続出だったのに。