めごめも!

ひとりと1匹の生活記録。

160枚

 さて、ようやく異動報告葉書を出し終えました。総数160枚。本来なら部活のOB関係にももっと送っておきたかったのですが、調べるの面倒だし、現役の手も煩わせるし、OB会長と現役の方に送っておいたからよいであろう。あとは実際にお世話になったけど送らなかった人もたくさんいたので、本来なら送るべき人たちなのかもしれませんが、こちらもメールで済まさせていただきました。住所知らないし、研究室にいきなり届いても学生じゃ迷惑だろうし。ほしければ(そんな人いないと思いますが)連絡ください。

 この葉書たちが、今後の私の人生にどれだけ影響を与えるかはわかりません。影響なんて与えないかも知れない。でも、お世話になった方々への礼儀として、きっちりととりあえず4月中に出し終えることができてよかったと思います。葉書を書いていて思いましたが、私は結局「きっちり締めるところは締めたい」性格なんだなーと。そういえば、部活の幹部やってた時もそうだったなあ、と。この性格が吉と出るか凶と出るかは、30年後でしょうね。

 「女性だから顔を覚えてもらいやすい」とこの前のエントリーでは書きましたが、実際はこういった地道な努力なんですよね。私が尊敬してやまない、とある女性研究者の方から教わったのは「名刺交換したら翌日メールを送る」ということでした。やっぱり、そういう努力は惜しまないんだ、さすがだと思った記憶があります。

 さて、またしても元ボス語録ですが(笑)、「その葉書の枚数は、あんたの中間評価だから。」だそう。160枚が多いのか少ないのかは私にはよくわかりません。アカデミアではないこの年代の平均を考えたとき、どうなんだろう。

 そして、今年の年末にかく年賀状も、きっと1年ごとの中間評価。今年は100枚越えを目指して頑張りますよ。今年は、宛名も手書きから脱却だ!!